
私はタバコを吸いませんし、はっきり言えばタバコの匂いが嫌いです。
そのため、タバコの匂いには敏感です。
たまに、部屋の中でタバコを吸う人がいる部屋に招かれることもあります。
そのような部屋に、1時間もいたら、頭痛がします。
この記事では、消臭スプレー「アキュートクリーン」を使って、ご家庭のタバコの匂いを消臭する方法を、具体的に解説します。
タバコを吸う人の割合
厚生労働省の調査によると、令和5年の時点で、習慣的に喫煙している者の割合は、男女合わせて15.7%です。男女別では、男性が25.6%、女性が6.9%です。(厚生労働省「令和5年国民健康・栄養調査結果の概要(PDF)」を参照)
「習慣的に」とは、タバコを「毎日吸っている」または「時々吸う日がある」と回答した人のようです。
男性は、約4人に1人が習慣的に喫煙しています。特に、40代から50代の男性の割合が高く、年齢た高いほど紙タバコを吸う割合が高くなっています。
喫煙可能な飲食店以外では、人前でタバコを吸う人は少なくなりましたが、少しは人前でタバコを吸う人がいるようです。
ビジネスで打ち合わせに行ったときに、マンションの一室をオフィスにしている40代の方がいました。
その部屋では、常に喫煙をしているようでした。部屋に染み付いたタバコの匂いが、それを感じさせました。
打ち合わせの途中で、「ちょっとタバコを吸っていいですか?」と離籍して、ベランダの窓を開けて、そこで吸われていました。ところが、部屋では換気扇をONにしていたようで、煙はすべて室内に入っていました。
ベランダには、スタンド型の灰皿がおいてありましたが、案の定、紙タバコの吸い殻が山積みでした。
窓を開けるお気遣いはありがたいのですが、できればベランダの外に出て、窓を閉め切って喫煙をしてもらいたいものです。
本来ならば、換気扇のところで吸うのが当然のことなのですが、窓を開ける行為が、タバコを吸わない人への配慮だと思っていたのだと思います。
ともかく、部屋の中にいるとタバコの染み付いた匂いで頭痛がするので、その方に、試供品のアキュートクリーンを手渡し「これで部屋の掃除をしてください」と伝えておきました。
消臭スプレー「アキュートクリーン」によるタバコ臭の消臭メカニズム

消臭スプレー「アキュートクリーン」は、弊社が開発した、コンシューマ向けの消臭スプレーです。
市販の消臭スプレーとは、根本的に消臭原理が異なります。その消臭方法とは、「分解消臭」です。
市販品の「匂いを包み込んで消臭」というレベルのものではありません。タバコの匂い分解して消臭できます。
| 成分 | 光触媒 | 銅ドープ酸化チタン |
|---|---|---|
| その他 | 水(純水) | |
| アルコール | 無添加(ノンアルコール) | |
| 香料 | 無添加(無香料) | |
| 容量 | 200mL(600回ほどスプレー可) | |
| 価格 | 2,200円(税込) | |
ご購入方法は、このページの最後でご紹介しています。
消臭成分「銅ドープ酸化チタン」
アキュートクリーンに使用している消臭成分は、銅ドープ酸化チタンです。
銅ドープ酸化チタンとは、聞きなれない成分ですが、要するに「酸化チタンと酸化銅をくっつけたもの」です。
- 酸化チタン・・・ファンデーションや日焼け止めクリームなどにも使われる白色顔料です。
- 酸化銅・・・10円玉の銅が酸化したものです。
この2週類の酸化金属を、特許技術で結合させた、ナノサイズの微粒子を利用しています。
銅ドープ酸化チタンの消臭力・持続力
銅ドープ酸化チタンのスゴイところは、タバコの匂いを分解消臭するだけではありません。消臭力が、持続します。
部屋の中にスプレーしておけば、タバコの匂いを分解し続けてくれます。
市販品のように、匂いが出る度に、何度もスプレーする必要はありません。
消臭効果は、1週間以上持続します。
銅ドープ酸化チタンによる分解メカニズム
銅ドープ酸化チタンがタバコの匂いを分解するメカニズムは、次の図をご覧ください。

アキュートクリーンをスプレーすると、スプレーした箇所に目に見えない微粒子の、銅ドープ酸化チタンの粒が付着します。
銅ドープ酸化チタンに部屋の明かりが当たると、銅ドープ酸化チタンの表面に電子が飛び出します。
その電子が、部屋の空気中にある酸素や水蒸気を化学変化させて、OHラジカルと言われる活性酸素になります。
OHラジカルは強い酸化力を持つ活性酸素なので、タバコ臭を酸化分解してくれます。
酸化分解されたタバコ臭は、最終的に水や二酸化炭素といった無臭の成分、もしくは匂いの弱い成分に変化します。
アキュートクリーンで部屋のタバコの匂いを消臭する方法
タバコの匂いはどこから出てくるのか?
部屋の中がタバコ臭いとき、タバコの匂いは、次のものから出ていることが多いです。
- フローリング
- 壁外
- テーブル
- カーテンやソファー
換気扇をつけていても、タバコの煙が換気扇にたどりつくまでに、いろいろな場所に付着します。
フローリングは、「匂いを吸着させて」という消臭スプレーを使っていたら、吸着成分(シクロデキストリン)によってベタベタします。そのベタベタにタバコの煙が付着するのではないかと思います。
壁紙やテーブルも同様です。
カーテンやソファーは、布製品であればなおさらです。繊維によって表面積が大きくなっているので、そこにたくさんのタバコの煙が付着します。
要するに、タバコの煙が付着しやすい場所から、匂いが出てきます。その部分を、アキュートクリーンで掃除をする、もしくはスプレーしておきます。
フローリング・壁紙・テーブルの消臭
フローリングや壁紙、テーブルの消臭は、アキュートクリーンを直接スプレーして、雑巾で拭き掃除をしてください。
雑巾は水でぬらす必要はありません。
フローリングや壁紙、テーブルにアキュートクリーンを塗布しておくことで、それらの細かな隙間に、銅ドープ酸化チタンが入り込んで、タバコの匂いを消臭し続けてくれます。
布製のカーテンやソファーの消臭
布製のカーテンやソファーは、洗いにくいものですから、アキュートクリーンを全体的にスプレーしてください。
アキュートクリーンが繊維の隙間に入り込んで、匂いを分解消臭し続けてくれます。
カーテンは、匂いが酷い場合は、洗濯してください。
皮革ソファーの消臭
皮革ソファーの消臭は、フローリングと同様に、アキュートクリーンを使って拭き掃除をします。
皮革ソファーに、アキュートクリーンを直接スプレーすると、水滴や液だれが起こります。
それをそのまま放置しておくと、水分が乾燥していくうちに銅ドープ酸化チタンが凝集して、白い結晶のシミが出てきます。
白いシミが気にならないようであれば、そのままにしておいていただいてかまいませんが、気になるようであれば、水滴のうちに拭き取ってください。
この白いシミが出やすい点だけ、ご注意ください。
ただし換気扇はONにしてください
アキュートクリーンは、タバコの匂いを分解消臭してくれますが、その速度には限界があります。
タバコを吸うときは換気性をONにして、できるだけタバコの煙が部屋の中に残らないようにお願いします。
アキュートクリーンで掃除をした結果
先ほどご紹介した、アキュートクリーンの試供品を手渡した人と、再び打ち合わせで伺う機会がありました。
前回と同じ部屋に入ると、まったくタバコの匂いがしなかったので、驚きました。
「今回は、タバコ臭いと言われたので、アキュートクリーンを使って部屋の掃除をしました。」
打ち合わせは午後からだったのですが、午前中にアキュートクリーンを使って掃除をしたそうです。
アキュートクリーンをスプレーしてから、4時間ほど経過したようですが、タバコの匂いがまったくしなかったので、快適に打ち合わせができました。
空気清浄機との比較
部屋のニオイが酷い場合には、空気清浄機を利用する人も多いことでしょう。
空気清浄機が、タバコの匂いを消臭する方法には、タバコの匂いに対応したフィルターを使用した空気清浄機を使う必要があります。
ところが、タバコの匂いは部屋中から出続けているわけですから、空気清浄機を利用することは、根本的な消臭にはなりません。
根本的な消臭には、匂いの発生源を分解消臭してくれるアキュートクリーンを組み合わせると良いと思います。
市販の消臭スプレーと比較
タバコの匂いの消臭で、まず考えるのが、ドラッグストアなどで市販している、「匂いを包み込んで、香りが広がるタイプ」の消臭スプレーです。
このタイプの消臭スプレーには、シクロデキストリンと言われる糖類を利用しています。
糖類が環状になっていて、その環の中にタバコの匂いを閉じ込めて、消臭します。そしてもともと環の中に入っていた香りが広がります。
この消臭スプレーでは、タバコの匂いが一瞬は消臭できると思いますが、タバコを吸う度にスプレーすると、糖類が付着し続けます。その結果、床やテーブルがベタベタするようになります。
それに対してアキュートクリーンは、糖類は使っていませんから、スプレーした後でもサラサラしています。
アキュートクリーンのご購入は、弊社のオンラインショップ、もしくは楽天市場にて販売しております。楽天市場をご利用いただけましたら、カード決済が可能です。
この記事の著者/責任者

株式会社イリス 代表取締役
島田 幸一 (Shimada Koichi)
私はもともと、地元農業のソリューション提供を事業としていたが、野菜や果物の劣化を促進させるエチレンガスの分解を研究したことで、光触媒の可能性を感じ起業いたしました。運よく可視光でも効果のある酸化チタン光触媒を世界で初めて開発して脚光を浴び、さまざまな業種のお客様から注文をいただける企業にまで成長できました。現在弊社は、可視光応答型光触媒を使ったコーティング剤を始め、外壁やガラス、石材、自動車の車内にクリア塗装ができる光触媒コーティング剤や、酸化チタンから下地を守るプライマーの開発。その後も、さまざまな材質に光触媒を定着するための研究を続け、多くの企業で採用されています。
