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消臭スプレーを利用するとベタベタする理由とは?

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消臭スプレーを利用するとベタベタする理由とは?

消臭スプレーには、ベタベタするものと、ベタベタしないものがあります。

ドラッグストアなどで市販されている消臭スプレーを利用すると、ベタベタすることが多いと思います。

その理由は、使用している消臭成分「シクロデキストリン」が関係しています。

この記事では、シクロデキストリンの性質やベタベタする理由、ベタベタしない消臭スプレーとシクロデキストリンの比較などを解説します。

消臭成分「シクロデキストリン」の性質

ドラッグストアなどで市販されている消臭スプレーで使用している消臭成分に、「シクロデキストリン」というものがあります。

これは、オリゴ糖の一種で、環状の糖類です。

キッチンの砂糖は、蓋を開けたままにしていると、数日経過したらベタベタしてくると思います。それは砂糖が水分を吸い取るからです。

これと同様の作用で、シクロデキストリンも水分を吸って、ベタベタします。

シクロデキストリンがベタベタする理由

砂糖と同様にシクロデキストリンの構造は、OH基がたくさん付いています。OH基が多いと、水と馴染む性質、「親水性」があります。

水はH2Oなので、同類のOH基とくっつきやすい性質があります。

シクロデキストリンを使った消臭スプレーすると、シクロデキストリンが塗布面に付着します。

何度もスプレーしていると、水分を吸っていき、ベタベタするようになります。そのように、シクロデキストリンを使った消臭スプレーのデメリットは、ベタベタすることです。

ベタベタを取りたい場合は、塗布面を水拭きすることです。すると、シクロデキストリンが取り除かれて、ベタベタしなくなります。

シクロデキストリンのメリット

なぜ、このようなベタベタするシクロデキストリンを利用しているのかと言いますと、メリットもあるからです。そのメリットとは、

  • 匂いを包み込むので空間消臭ができること(瞬間的に消臭ができること)
  • コストが安いこと

このようなメリットがあり、シクロデキストリンがよく利用されています。

ベタベタしない消臭スプレー「光触媒スプレー」

銅ドープ酸化チタンを使った光触媒スプレー「アキュートクリーン」

シクロデキストリンとは異なるメカニズムで、ベタベタしない消臭スプレーがあります。それが、光触媒スプレーです。

弊社の製品であれば、アキュートクリーンもその一つです。

光触媒(ひかりしょくばい)は、シクロデキストリンとは異なる消臭メカニズムです。

光触媒に光が当たると、表面にOHラジカルを発生させます。OHラジカルは強い酸化力のある活性酸素で、匂い成分に触れると、匂い成分を酸化分解します。

分解された匂い成分は、最終的に水や二酸化炭素といった無臭・無害なものになります。

さらに、同様のメカニズムで細菌類をも分解します。匂いの発生源の一つは、細菌の繁殖ですから、細菌を抗菌して防臭もできます。

そして、光触媒は匂いを分解しても、成分が劣化しないため、光が当たり続ける限り、半永久的に匂いを分解し続けてくれます。

光触媒による細菌の抗菌、ニオイの分解消臭メカニズム

光触媒スプレーを利用すると、塗布面に光触媒成分が付着します。

成分光触媒銅ドープ酸化チタン
その他水(純水)
アルコール無添加(ノンアルコール)
香料無添加(無香料)
容量200mL(600回ほどスプレー可)
価格2,200円(税込)

シクロデキストリンと光触媒の比較

光触媒にもデメリットがあり、シクロデキストリンの方が有効な場面もあります。

効果シクロデキストリン光触媒
ベタベタするしない
空間消臭〇×
即効性〇△
分解消臭×〇
抗菌防臭×〇
持続力×〇

ベタベタしなくて、消臭力が持続し、抗菌防臭もできる消臭スプレーをお探しなら、ぜひアキュートクリーンをお試しください。

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(カード決済可)

この記事の著者/責任者

島田幸一

株式会社イリス 代表取締役
島田 幸一 (Shimada Koichi)

私はもともと、地元農業のソリューション提供を事業としていたが、野菜や果物の劣化を促進させるエチレンガスの分解を研究したことで、光触媒の可能性を感じ起業いたしました。運よく可視光でも効果のある酸化チタン光触媒を世界で初めて開発して脚光を浴び、さまざまな業種のお客様から注文をいただける企業にまで成長できました。現在弊社は、可視光応答型光触媒を使ったコーティング剤を始め、外壁やガラス、石材、自動車の車内にクリア塗装ができる光触媒コーティング剤や、酸化チタンから下地を守るプライマーの開発。その後も、さまざまな材質に光触媒を定着するための研究を続け、多くの企業で採用されています。

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