
ビジネスパーソンなら、朝に出社して夜まで靴を履いたままの人もいることでしょう。
営業担当ならなおさらです。
そのときに気になるのが、靴下の匂いです。
靴下に匂いが出てから消臭スプレーを使用するのも、抵抗があります。
靴下の匂いを、朝から晩まで消臭してくれる消臭スプレーがあったら、いかがでしょうか?
それが、光触媒の抗菌・消臭成分「銅ドープ酸化チタン」を使った消臭スプレー「汗臭ゼロ」です。
靴下の匂いの発生原因
靴下の匂いは、足の常在菌が汗や皮脂などで繁殖して、発生する匂いです。
匂い成分は、主にイソ吉草酸(いそきっそうさん)です。
足は、1日に両足で、200mLほどの汗をかくと言われています。それほどの汗が、靴の中で閉じ込められたままとなり、また体温で温まっている状態ですから、細菌が繁殖して当然のことでしょう。
靴下の匂い対策としては、靴を脱いで、靴下を乾燥させることです。しかし、外出しているときに靴を脱げないわけです。
靴を脱ぐタイミングが、帰宅してからであれば、他人を気にすることはありません。ところが、接待などで夜にお座敷に上がるときに、靴を脱ぐタイミングがあれば、気になって仕方がありません。
消臭スプレー「汗臭ゼロ」の消臭メカニズムと効果

そういった靴下の匂いの悩みを持つ方に、消臭スプレー「汗臭ゼロ」をご紹介したいと思います。
汗臭ゼロは、一般的な消臭スプレーとは違って、朝にスプレーしておけば、夜まで匂いを消臭し続けてくれます。
しかも、抗菌もできるので、匂いの発生を抑制してくれます。
| 成分 | 光触媒:銅ドープ酸化チタン その他:水 |
|---|---|
| 内容量 | 200mL(600回ほどスプレー可能) |
| 色 | 無色透明 |
| 香り | 無香料 |
| アルコール | 不使用 |
| 価格 | 2,200円(税込) |
汗臭ゼロの成分は、銅ドープ酸化チタンと水だけです。無香料・ノンアルコールです。
アルコールや香料が苦手な方にもおすすめです。
抗菌・消臭成分「銅ドープ酸化チタン」

消臭スプレー「汗臭ゼロ」の抗菌・消臭成分は「銅ドープ酸化チタン」です。
銅ドープ酸化チタンとは、酸化チタンと酸化銅を結合した、ナノサイズの微粒子です。
酸化チタンは、日焼け止めなどにも利用されている成分です。銅は、10円玉の原料です。
これを結合させたナノサイズの微粒子は、光触媒(ひかりしょくばい)としての性質を持ちます。
光触媒とは?
光触媒とは、光が当たると、表面に電子が飛び出します。その電子が、空気中の酸素や水を化学変化させ、OHラジカルになります。
OHラジカルは、強い酸化力を持つので、イソ吉草酸やアンモニアなどの匂い成分に触れると、それらを酸化分解してくれます。
酸化分解された匂い成分は、水や二酸化炭素といった無臭の成分、もしくは匂いの弱い成分に分解されます。
また、細菌に触れると、細菌の表面の粘膜や突起、細胞壁などを酸化分解し、細菌の活動を抑制したり、死滅したりします。
これらの効果によって、分解消臭・抗菌防臭のダブル消臭ができます。

銅ドープ酸化チタンの実力
銅ドープ酸化チタンは、他の一般的な光触媒成分と比較して、次のような高い効果があります。
- 薄暗い靴の中でも高い消臭力と抗菌力
- 光が当たらなくても消臭力や抗菌力を発揮
銅ドープ酸化チタンは、薄暗い光でも、高い消臭力・抗菌力を持ちます。他の光触媒と比較して、明るさが200Lxという薄暗い光でも、10~20倍の効果の高さがあります。

また、銅ドープ酸化チタンのナノサイズの酸化銅は、それ単体でも触媒効果を発揮し、消臭や抗菌ができます。
靴の中は、特に革靴の中は真っ暗であることが多いため、一般的な光触媒では効果がありません。
それに対して銅ドープ酸化チタンは、ナノサイズの酸化銅による効果によって、消臭や抗菌ができます。
市販の消臭スプレーと汗臭ゼロの比較
市販の消臭スプレーには、「匂いを包み込んで消臭」とPRしているシクロデキストリン(環状オリゴ糖)を使った消臭スプレーと、次亜塩素酸を使った消臭スプレーがあります。
シクロデキストリンとの比較
匂いを包み込んで消臭してくれるシクロデキストリンは、匂いを包み込むだけで、根本的な消臭はできません。
また、香りの成分も添加されています。
さらに、消臭スプレーは大きなものが多いので、人前でスプレーすることに精神的な抵抗もあるかもしれません。
シクロデキストリンは糖類なので、靴の中に何度もスプレーしていると、ベタベタ感が出てくる可能性もあります。
それに対して汗臭ゼロは、匂い成分を分解消臭します。
汗臭ゼロを、朝にスプレーしておけばずっと消臭してくれるので、人前で消臭スプレーを利用する恥ずかしさや手間も
また、成分は銅ドープ酸化チタンと水だけですから、何度使用してもベタベタすることはありません。
次亜塩素酸との比較
次亜塩素酸を使った消臭スプレーは、匂いを分解消臭してくれる成分です。また、エタノールよりも高い除菌力があることでも知られています。
そのような次亜塩素酸ですが、匂い成分を分解するときに、次亜塩素酸も分解されてしまうので、消臭力が持続しないというデメリットがあります。
また、靴下の匂いが酷い場合には、次亜塩素酸スプレーを少し多めにスプレーする必要があります。すると、靴下が濡れてしまうので、そのまま靴を履いたら、不快感があるかもしれません。
それに対して汗臭ゼロは、銅ドープ酸化チタンが匂い成分を酸化分解しても、銅ドープ酸化チタン自体はそのまま残り続けるので、消臭力・抗菌力が持続します。
汗臭ゼロだと、朝のお出かけ前の靴下の匂いが出る前にスプレーしておけば、夜まで消臭できます。
汗臭ゼロの使い方
朝、靴下を履く前に、汗臭ゼロを靴下全体にスプレーしてください。
靴下を裏返してスプレーすると効果的です。
また、靴の中にも2~3回ほど、スプレーしておいてください。
靴の中は、できれば前日にスプレーしておくと良いと思います。つまり、銅ドープ酸化チタンが、夜間に抗菌してくれるからです。
汗臭ゼロの分解消臭は、スプレーした液剤が乾燥したら開始されます。
汗臭ゼロの靴下以外の使い道
汗臭ゼロの使い道は、靴下の匂い対策だけではありません。
次のような場面でも活躍
- スーツの匂いの消臭(加齢臭も消臭)
- 革靴の匂いの消臭
- 下着の汗の匂いや尿臭の消臭
- タオルやハンカチの消臭や抗菌
- 生乾き臭の消臭
尿臭の原因は、尿に細菌が繁殖して発生するアンモニアやトリメチルアミンです。汗臭ゼロは、細菌の抗菌をしてくれるので尿臭の防臭もでき、アンモニアやトリメチルアミンは分解消臭してくれます。
革靴の匂いは、靴下と同様にイソ吉草酸の匂いと、皮革特有の匂いがあります。汗臭ゼロは、どちらの匂いも分解消臭できます。
スーツのニオイは、加齢臭の匂いです。この匂いは、皮脂が酸化して2-ノネナールと言われる成分の匂いです。銅ドープ酸化チタンは、2-ノネナールも酸化分解してくれるので、汗や靴下の匂いだけでなく、加齢臭も分解消臭してくれます。
また、衣類を部屋干ししたときに発生する生乾き臭は、これも細菌の繁殖による匂いです。部屋干しをしたときに、汗臭ゼロを衣類全体にスプレーしておけば、生乾きを防止できます。
さまざまな衣類、布製品の消臭に、汗臭ゼロをご利用ください。
この記事の著者/責任者

株式会社イリス 代表取締役
島田 幸一 (Shimada Koichi)
私はもともと、地元農業のソリューション提供を事業としていたが、野菜や果物の劣化を促進させるエチレンガスの分解を研究したことで、光触媒の可能性を感じ起業いたしました。運よく可視光でも効果のある酸化チタン光触媒を世界で初めて開発して脚光を浴び、さまざまな業種のお客様から注文をいただける企業にまで成長できました。現在弊社は、可視光応答型光触媒を使ったコーティング剤を始め、外壁やガラス、石材、自動車の車内にクリア塗装ができる光触媒コーティング剤や、酸化チタンから下地を守るプライマーの開発。その後も、さまざまな材質に光触媒を定着するための研究を続け、多くの企業で採用されています。
