光触媒の性質に関する記事一覧

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光触媒の性質に関するコラム。光触媒は、光エネルギーを受けることにより、表面にOHラジカルを発生させる性質があります。OHラジカルの高い酸化力によって除菌や防カビ、防臭、汚れの分解、化学物質などが分解されます。また、高い親水性の性質によるセルフクリーニング効果があります。

光触媒コーティングによる除菌・抗菌を徹底解説

光触媒コーティングによる除菌・抗菌は、効果が目に見えにくいですし、納得されにくいことが多いと思います。そこで、光触媒コーティング剤メーカーとして、本音で徹底解説いたします。これから光触媒コーティング施工を事業化したいとお考えの企業様や、効果…

室内でも抗菌効果の高い光触媒抗菌加工とは?

光触媒は、光が当たることで抗菌力を発揮する成分です。光触媒には種類があり、種類によって室内では効果が無いものもあります。抗菌効果のない光触媒とはどのようなもので、なぜ効果がないのか。抗菌効果の高い光触媒や、抗菌加工の方法、注意点などを解説い…

光触媒とは?光触媒を徹底解説

光触媒とは、光が当たることで触媒効果を発揮する成分です。光触媒コーティング施工は、利用者にとってメリットが多いのですが、施工者に正しい知識がないと、クレームになることがあります。少し難しい用語も出てきますが、光触媒について全般的に徹底解説い…

食品工場の防カビ施工

食品工場のカビにお悩みの企業様に向けて、銅ドープ酸化チタンを使った防カビ施工をご紹介します。銅ドープ酸化チタンを使った屋内用光触媒コーティング剤(BX01-AB1)は、高い防カビ効果を発揮するだけでなく、消臭効果もあります。完全な無機成分で…

銅ドープ酸化チタンの吸収スペクトル

弊社が開発した屋内用光触媒コーティング剤BX01-AB1の銅ドープ酸化チタンの吸収スペクトルは、紫外線の吸収率は100%です。400nm前後の紫色から吸収率が若干下がり始め、450nmの青色の光では、吸収率が50%ほどになります。480nm…

室内の光触媒コーティング

室内の光触媒コーティングは、銅ドープ酸化チタンを使用しないとほとんど効果がありません。光触媒のメカニズムや効果、種類と効果の高さ、施工方法など、光触媒メーカーの本音トークで述べます。効果の無い光触媒コーティングを行って損をする前に、室内でも…

光触媒観葉植物の手入れ方法

光触媒観葉植物の手入は、埃や汚れを洗い流すことです。油分が付着している場合でも、光触媒によって油が分解されているので、水洗いで落ちます。洗うときは、手や布などの柔らかいもので洗うようにしてください。洗い終えたら、水分をふき取ると良いと思いま…

除菌と抗菌の違い

除菌とは、菌を除去する性質のことです。例えば、除菌スプレーを利用すると、菌の数が減ります。抗菌とは、菌の数が増えることを阻止してくれる性質のことです。除菌すると、菌の数は減りますが、その後に数が増えていく除菌スプレーに対して、抗菌スプレーは…

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