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業務用抗菌消臭剤(BRE025-AB2)の原材料

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業務用抗菌消臭剤(BRE025-AB2)の原材料は何ですか?

酸化チタン(アナターゼ型)、銅、界面活性剤、アルコール、水です。

酸化チタン(アナターゼ型)とは?

アナターゼ型酸化チタンの結晶構造

酸化チタン(アナターゼ型)とは、アナターゼ型と言われる結晶構造をした酸化チタンです。

酸化チタン(アナターゼ型)のナノサイズの微粉末には、光触媒の性質があります。

光触媒とは、光が当たることで触れるものを酸化分解する性質を持ちます。

酸化チタン(アナターゼ型)は紫外線が当たることで起こります。

酸化チタンに紫外線が当たると、その表面に電子が飛び出します。この電子が空気中の酸素や水と反応して、OHラジカルを発生させます。OHラジカルは強い酸化力を持つ活性酸素で、それに触れるものを酸化分解します。

OHラジカルが細菌やウイルスに触れると、細菌やウイルスの表面の粘膜や突起、細胞壁などを酸化分解し、細菌の活動を抑制したり、死滅させたりします。匂い成分に触れると、匂い成分を酸化させ、水や二酸化炭素といった無臭のガス、もしくは匂いの弱いガスに化学変化させ、消臭ができます。

酸化チタンの抗菌メカニズム。紫外線が当たることでOHラジカルが発生し抗菌ができる。

銅を添加している理由

酸化チタン(アナターゼ型)が紫外線で活性化すれば、強い酸化力を持ちますが、弱点があります。それは、紫外線が当たらないと効果が出ないことです。

抗菌や消臭をしたい場所と言えば、室内です。室内で利用されている蛍光灯やLED照明といった光源からは、紫外線がほとんど出ていませんから、それらの光源では効果がありません。紫外線が当たる場所と言えば、直射日光が射し込む、南向きの窓辺です。しかし、紫外線カットガラスが用いられていたら効果が出ません。

酸化チタン(アナターゼ型)は、光触媒としての効果は高いのですが、室内では紫外線が当たらないということで、効果が出ません。

そこで、弊社では「酸化チタン(アナターゼ型)が室内の光、可視光でも効果を発揮する方法は存在するはずだ」と考えて長年の研究の末、酸化チタン(アナターゼ型)の結晶表面に酸化銅を結合させることで、室内でも高い効果が得られることを開発しました。

その光触媒は、後ほど「銅ドープ酸化チタン(銅担持酸化チタン)」と名付けられました。

銅担持酸化チタンが反応する光の種類

界面活性剤とアルコールを添加している理由

界面活性剤とアルコールは、ほんの少しだけ添加しています。その理由は、業務用抗菌消臭剤(BRE025-AB2)をスプレーしたときに、噴霧された霧が細かくなるようにするためです。

噴霧した霧が細かいと、それだけ銅ドープ酸化チタンが拡散して、抗菌力や消臭力が高まるためです。

界面活性剤やアルコールを添加していない製品もございますので、「界面活性剤やアルコールが入っていない液剤が欲しい」という方は、弊社までお気軽にご相談ください。

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